

@ 古曳 純基
株式のことを深掘りしていくノートです。
株価の決まり方と特別気配!売買方式を知らずに株は買えない | 俺たち株の初心者!
株式の値段が決まり方におけるポイントは、「早い者勝ち」らしい。
同じ値段の注文については、先に出された注文が優先されるようです。これは、買い手と売り手の両方に適用されます。
注文の仕方には以下があるようです。
買い注文と売り注文が出るたびに取引が成立する方式のことをザラバよせ方式というそうです。
それでは実際に、株価が決定されるアルゴリズムを確認してみましょう。
以下のケースについて考えてみます。
この時に成り行き注文の価格は、最も安い株価で約定されます。
先程のザラバよせ方式は、売り注文と買い注文が交差していない場合でした。
ですが、今回は売り注文と買い注文が交差しているケースとを考えてみましょう。
このケースでは、以下のような法則が適用されるようです。
成り行き注文が全て約定されたら、値段の高い方から買い注文が、値段の低い方から売り注文が約定されていきます。
あとはこの処理を、交差が解消されるまでループし続けます。
交差が解消された位置の価格が株価となります。
市場には急激な変化を抑えるための力が働いています。
これは株価の値動きの上限と下限が決められているためです。
変化を抑える力がどのように働いているのかを、一番最初に考えていたケースを発展させて考えてみましょう。
今、540円の売り注文に2000株が入っているとします。
直近の約定は、500円で発生しており、買い注文が1000株残っているとします。
このとき、売りと買いには40円ほどのギャップがあります。
ここで成り行き注文が入ったらどうなるでしょうか?
ザラバ方式の基本に忠実に従えば、540円で約定されそうな気もします。
ですが、マーケットには急激な変化を抑えようとする力が働いています。今回の場合ですと直近の約定が500円であったことから、値動きの上限は510円(株価+10円)となります。
そのため、成り行き注文は上限510円で待機することとなります。
この成り行き注文が約定されるタイミングは、新たに510円の売り注文が入った時です。
先程の特別気配というのは、数分のスパンの間の話ですが、1日スパンの値幅制限も存在します。
この制限のことをストップ高とストップ安と言います。
この価格は前日の終値と最終気配(翌日の取引の基準価格)によって決まるそうです。