2021/10/04

配色について学ぶ

@ 酒井悠宇

今回は色の基本的な知識を勉強していきたいと思います。
それではれっつらご!

色の3属性

色には「色相」、「明度」、「彩度」という3つの属性があります。
それぞれを簡単に説明します。

色相

色相とは色の違いのことです。
それぞれが独立しているわけではなく、下の画像のようにお互いが繋がりあって輪を書くことができます。
これを「色相環」と呼びます。


明度

明度とは、色の明るさの度合いのことです。これが高くなるほど白に近づき、低くなるほど黒に近づきます。

彩度

彩度とは、色の鮮やかさの度合いのことです。これが低くなると濁った色になり、高くなると澄んだ色になります。

類似色、補色、反対色

色の組み合わせ(配色)について簡単に説明します。

類似色

類似色とは色相環の隣り合った色同士のことを言います。
類似色を使うとまとまりやすく調和の取れた配色になります。

補色

補色とは色相環の反対にある色の組み合わせのことを言います。
この2つを組み合わせるとインパクトのある配色になります。

反対色

反対色とは補色色相の両隣の2色のことです。
補色よりも調和の取れた配色になります。

暖色、寒色、中声色

赤、オレンジ、黄色などの暖かそうな色が「暖色」です。
青、水色など、涼しさや寒さを感じる色が「間色」です。
以上のどちらにも属さない黄緑、緑、紫、無彩色などが「中声色」です。

どの色を使うかでデザインの印象が大きく変わります。

進出色と後退色

同じ面積でも、色が違うだけで近くに見えたり遠くに見えたりします。
近くに見える色が進出色で、主に暖色系です。
遠くに見える色が後退色で、主に寒色系です。

これを知っておけば色で奥行きをコントロールできます。

膨張色と収縮色

色によって大きく見えたり、小さく見えたりします。
暖色や明度の高い色が「膨張色」です。(最も膨張して見えるのは白)
寒色や明度の低い色が「収縮色」です。(最も収縮して見えるのは黒)

デザインを広く見せたいときは膨張色。
しまったデザインにしたければ収縮色。
といったように使い分けると良さそうです。

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今日は色の基本的な知識についてまとめてみました!
最後までごらんいただきありがとうございました!

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