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今回の記事は Shopify App Store で提供されている、商品説明タブ(Product Tabs)アプリについての記事です。
商品説明タブ(Product Tabs)は、商品ページ上の長い説明文やスペック情報、配送ポリシーなどを「タブ」や「アコーディオン」形式で整理して表示する機能です。情報を整理することで、ページが縦に長くなりすぎるのを防ぎ、ユーザーが必要な情報にすぐにアクセスできるようにします。特にスマートフォンでの閲覧時において、スクロール量を減らし、ユーザビリティを向上させるために重要な要素です。
アプリを使わずに、HTML と CSS のコーディングだけでシンプルなアコーディオン(折りたたみ)タブを実装することも可能です。最近のブラウザでは HTML5 の <details> タグと <summary> タグを使うことで、JavaScript を使わずに実装できます。
HTML (商品詳細セクションの liquid ファイル等に追加)
<div class="product-tabs">
<details class="tab-item">
<summary class="tab-title">サイズガイド</summary>
<div class="tab-content">
<p>ここにサイズ表や寸法に関する情報を記載します。</p>
</div>
</details>
<details class="tab-item">
<summary class="tab-title">配送・送料について</summary>
<div class="tab-content">
<p>配送方法や送料、発送までの日数に関する情報を記載します。</p>
</div>
</details>
</div>
CSS (base.css 等に追加)
.tab-item {
border-bottom: 1px solid #e0e0e0;
}
.tab-title {
padding: 15px 0;
cursor: pointer;
font-weight: bold;
list-style: none; /* デフォルトの三角アイコンを消す場合 */
position: relative;
}
/* アイコンを自作する場合(例:+マーク) */
.tab-title::after {
content: '+';
position: absolute;
right: 0;
}
details[open] .tab-title::after {
content: '-';
}
.tab-content {
padding-bottom: 15px;
color: #666;
}
このようにコーディングでも実装可能ですが、商品ごとに異なる内容を表示したり、デザインをノーコードで管理したりしたい場合は、アプリの導入が推奨されます。
商品説明タブ機能を導入することで得られる利点について解説します。
これらのメリットは、特に情報量が多い商品や、スペック確認が重要な商材(家電、家具、アパレルなど)において顕著です。
商品説明タブアプリを選択する際には、以下の機能やポイントに注目することが重要です。
シンプルで使いやすい。日本企業開発で安心のサポート体制。ノーコードで導入可能なアコーディオンタブアプリ。
「とにかくシンプルに、日本のストアに合ったタブ機能を導入したい」という方には、このアプリが最適です。多くの海外製アプリは設定画面が英語で複雑なことが多いですが、こちらは日本企業が開発しているため、日本語でのサポートや UI が期待でき、安心して導入できます。
機能面でも、ノーコードで直感的に操作できる点が魅力です。商品ページのデザインを崩すことなく、アコーディオン(折りたたみ)形式で情報を整理できるため、スマホユーザーの多い日本の EC 市場に非常にマッチしています。月額 $2.99 という手頃な価格設定も、個人や小規模なストアにとって導入のハードルを下げてくれます。

アクセシビリティ(WCAG 2.1)準拠。条件付き表示でコレクションごとのタブ管理も完璧。
「アクセシビリティ(WCAG 2.1 準拠)」に配慮されている点が素晴らしいアプリです。誰にとっても使いやすいデザインを提供することは、ブランドの信頼性につながります。機能面では、既存の説明文の見出しをタブ化する機能に加え、特定のコレクションやタグが付いた商品だけに特定のタブを表示させる「条件付き共通タブ」機能が強力です。
例えば、「アパレル」コレクションの商品にだけ「サイズチャート」タブを表示し、「雑貨」には表示しない、といった出し分けが簡単に管理できます。

圧倒的なコストパフォーマンス。FAQ ページ作成機能もついた低価格アプリ。
月額 $1.85 という圧倒的な安さが魅力です。「機能は必要最低限でいいから、とにかく安くタブを導入したい」という方にはこれ一択でしょう。安いからといって機能が劣るわけではなく、モバイルでのアコーディオン表示や、特定の製品グループへの共有タブ割り当てなど、必要な機能はしっかり揃っています。
さらに、FAQ ページをワンクリックで作成できる機能もついており、コストパフォーマンスは抜群です。

既存の見出しタグを自動検知してタブ化。運用の手間を最小限にするスマートなアプリ。
既存の商品説明文にある「見出し(H タグ)」を自動的に検知して、それをそのままタブのタイトルとして変換してくれる機能が非常に便利です。これにより、わざわざアプリ側でコンテンツをコピー&ペーストし直す手間が省け、導入した瞬間から整理されたページが出来上がります。
無料プランでも基本的な機能が使えるため、コストを抑えたいストアにおすすめです。有料プランにしても安価で、カスタムタブを無制限に作れるようになります。

PDF やファイルをタブ内に美しく配置。仕様書やマニュアルの配布に最適な無料アプリ。
商品説明文の中にファイルを添付したい場合に最適なアプリです。例えば、家具の組立説明書(PDF)や、家電のスペックシート、保証書などを、タブの中にダウンロードリンクとして綺麗に配置できます。
テキストだけでなくファイルを配布することで、顧客の安心感は大きく向上します。また、ファイルを商品説明文に直接貼るよりも、専用のアイコン付きブロックとして表示した方が目立ちやすく、プロフェッショナルな印象を与えます。完全無料で使えるのも嬉しいポイントです。
各アプリのプランと価格を比較します。
シンプル商品説明タブ|お手軽折りたたみ可能な行
Tabs Studio
Product Tabs ‑ Easy Tabs
ET Product Tabs & Descriptions
Easify Product Attachments
Shopify アプリにおいて日本語サポートがあるかどうかは、設定につまずいた時に非常に重要です。
シンプル商品説明タブ|お手軽折りたたみ可能な行
Tabs Studio
Product Tabs ‑ Easy Tabs
ET Product Tabs & Descriptions
Easify Product Attachments
商品説明タブ Shopify アプリの中で、日本のマーチャントにとって最も使いやすいのは「シンプル商品説明タブ|お手軽折りたたみ可能な行」です。
機能自体はシンプルですが、日本人が使いやすい UI/UX で設計されており、何より開発元が日本企業であるため、日本語でのサポートが受けられる点が非常に大きなアドバンテージです。他のアプリは高機能ですが英語ベースであるため、直感的に操作したい場合はこのアプリが第一候補になります。
今回は、Shopify 商品説明タブ(Product Tabs)アプリについての記事でした。
どのアプリをインストールするか迷っている場合は参考にしてみて下さい。
ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
今回は、以下の記事を参考にしています。